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2020/06/29(月)
ロバート・A・ハインラインの名作SF『夏への扉』が日本で、しかも三木孝浩監督によって映画化されるとの報。期待と不安が入り混じっているからかネット上は大騒ぎで、みんな『夏への扉』好きなんだなあ、と。ボク自身は読んだのが大昔で、あんまり内容を覚えていないのが実情。
今年初のG退治。チャバネではなく初戦からクロか。先が思いやられる。
2020/06/30(火)
TBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』にゲスト出演したBOOMERが面白過ぎた。
2020/07/01(水)
映画に備えて珈琲(作者の名前)の漫画『のぼる小寺さん』全4巻を読了。ボルダリング用語をたくさん覚えた。しかしこの終わり方はどう考えても打ち切りだよなあ。"のりしろ"が多いので、映画ではいろんなことができそうだが。
TBS『水曜日のダウンタウン』のAD座談会は、いろいろと興味深かった。
2020/07/03(金)
TOHOシネマズ池袋がオープンしたので、朝一で見参。そこらじゅうに黒スーツに白マスクの人がうじゃうじゃいて、「いらっしゃいませー!」と連呼していた。なんかブックオフみたいだった。
まずはスクリーン7で『ドロステのはてで僕ら』を鑑賞。観客は10人程度で、映画の関係者らしき人も数名。まあ、平日の朝だし、シネコンのオープン日に来るのは最新設備を堪能したい人が多いと思うので、大作ではなくこれを観る人は少なくて当然か。ここ、座ると膝の高さに前の座席の背もたれ天端があるという、相当な勾配。
その後、駅の反対側に移動して池袋シネマ・ロサへ。けっこう歩く。NONSTYLE・石田明が脚本を務めた吉本製作の映画『クソみたいな映画』を鑑賞。こちらも観客は10人程度。シネマ・ロサの座席間隔は2席飛ばしだった。それにしても、ノンスタ石田も10年後にはゴリみたいに傑作を取るかもしれないので、見捨ててはいけないのだろうか。
ウィルス対策にまったくチカラを入れてなさそうな東京チカラ飯で昼飯をかっこみ、ジュンク堂で漫画4冊を買い、TOHOシネマズ池袋に舞い戻る。午後になって黒スーツは減っていた。スクリーン10のTCXで『MOTHER マザー』を鑑賞。前にTCXで観た映画は、たしか『劇場版 おっさんずラブ』だったはず。TOHOシネマズは、TCXでかける映画を間違えていないだろうか。
新宿に移動して『のぼる小寺さん』@バルト9。平日夕方割だからか、市松座席とはいえ、それなりに観客は多かった。老若男女満遍なくだったのが、他人事ながら嬉しい。ただパンフレット1000円は高い。映画が素晴らしかったので躊躇なく買ったけど。
テレビ朝日『爆笑問題のシンパイ賞』に、またもやBOOMER。「20年後のEXIT」の名に違わぬ活躍を見せていた。BOOMER、ついにブレイクの兆し。
2020/07/04(土)
中野丸井のコメダ珈琲でモーニング→中野図書館のPCコーナーでブログ文章作成→ミヤマ珈琲でランチセット&ブログ文章作成、という中野三昧の一日。
新刊が出たタイミングで『文豪ストレイドッグス』19巻まで読む。異能力バトルものとしてはよく練られているし大風呂敷の広げ方にワクワクするのだけれど、キャラクターが文豪の名前である必然性は、もはや無い。
2020/07/05(日)
なんとなく表紙買いした吉河美希の漫画『カッコウの許嫁』1巻を読む。新生児の取り違えが発端のラブコメだけど、今の日本の病院で男女の赤ちゃんが取り違えられるってありえるかなあ。生まれる前から性別は解っているだろうに。
YouTubeに「宮崎駿クイズ」を公開。今回は初級レベル。「ネコバスの足は何本?」という問題の難易度がよく解らずボツにした。
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