急に日記を書き始めて何事かと思われるかもしれませんが、緊急事態宣言が終わってから明らかに日常が変化しているような気がしたので、それが一時的なものなのか新たな常識の到来なのか見極めるために記録をつけようと思ったってだけのことです。
主に映画館について、気になったことを書き留めておこうかと。個人的なメモみたいなものなので、たいして面白いものでもないですが。
ちなみにタイトルを「東高円寺狂乱日記」にしようと思ったのですが、元ネタを知っている人も減ったよなあと思ってやめました。
2020/06/20(金)
『エジソンズ・ゲーム』『水曜日が消えた』＠TOHOシネマズ新宿。シネマイレージサービスウィークなので１本につき1200円。TOHOシネマズは検温の数値を見せてくれるのが良い。
平日の昼間だったので、おそらくウィルスとは関係なく客は少なめ。『エジソンズ・ゲーム』は高齢者、『水曜日が消えた』は女性の割合が多かった印象。どちらも３０人くらい。
それにしても映画館の売店に新作映画のグッズが全然無いのは寂しい。ところで最近、パンフレットを買うときに「おひとつでよろしいですか？」と聞かれることが多いのだが、ひとりでたくさん買う人がいるのだろうか？
映画終了後すぐに靖国通りを激走して『いつくしみふかき』＠テアトル新宿に滑り込み。テアトル系列は予約完了メールを見せるだけで入れるようになっていたが、チケット保存派なのでわざわざ発券する。
上映後、建物の外に出たら主演の渡辺いっけいがいて、観客にお礼の挨拶をしていた。マスクをしていたので、あまり気づかれていなかったけれど。
紀伊国屋で『キネマ旬報』『映画秘宝』を購入してから、副都心線で新宿から池袋に移動して、夕方６時に超遅めの昼食。たぶん今年初めての富士そば。そのあと、『HERO ～2020～』＠シネ・リーブル池袋。久しぶりすぎて映画館までの道のりがすぐに思い出せず、少し迷った。北原里英のファンが大挙して観に来ているかもと想像していたが、意外にも観客の７～８割は女性だった。全部で15人くらいだったか。
『水曜日が消えた』もそうだったが、舞台挨拶ができないからか上映前に出演者からのビデオメッセージが流されていた。『HERO ～2020～』の場合、主演２人が「初日に来て頂いて…」と言っていたが、ということは公開日しか見られないレア映像だったのだろうか。
2020/06/21(土)
中野まで行きベローチェ→ミヤマコーヒーとコーヒーチェーンをハシゴしてブログを書く。中野図書館のPCコーナーは椅子が減らされていたので午前中でも埋まっていた。しかし図書館の感染症対策はいろいろと過剰気味で、司書の方は大変そう。
マジアカの新しいバージョンが稼働しているはずだが、サンモールの細長いゲームセンターは、まだひとつ前のバージョンだった。
2020/06/22(日)
自宅に籠って延々と橋本環奈カルトクイズを動画作成。丸一日かかった。
スポンサードリンク
