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2019/1/14(月)
祝日なので、なんとなく佐藤二朗の似顔絵を描いたりなど。
2019/1/15~17(火~木)
特になし。
2019/1/18(金)
『マスカレード・ホテル』@バルト9。このホテルは利用したくないと心底思った。
2019/1/19(土)
『かぞくわり』@有楽町スバル座。舞台挨拶つきだからか、朝のスバル座は大変賑わっていた。生で小日向文世と竹下景子を見られたのは素直に嬉しい。映画は大変にぶっ飛んでいて、まったくもって理解が追い付かなかった。ハッキングによって奈良県全域を停電に追い込んだ集団が、各地で爆弾テロを行うはずが急遽打ち上げ花火に変更するという謎っぷり。監督によると、秋篠宮殿下にDVDを献上されたそう。殿下がこれをご覧になったと思うと胸アツである。
新宿に移動して『チワワちゃん』@バルト9。世評とは別意見なのだが、他の岡崎京子原作の映画と同様、これも単なる懐古趣味でしかないと感じた。描かれている若者の空虚さと、インスタやラインといった現代の風俗とがミスマッチだと思うんだがなあ。まあ、少数意見だけど。
2019/1/20(日)
『夜明け』@アップリンク吉祥寺。「POP」と「RAINBOW」はクリアしたので、5スクリーン制覇まで、あと3つ。映画は大変素晴らしく、柳楽優弥がこんなにも間を持たせられる力があるとは驚いた。2019年邦画の暫定1位を更新。
2019/1/21(月)
ジムで自転車みたいなのを漕ぎながらスマホでアニメを観るというのを始めてみた。とりあえず前作しか観ていなかった『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』からスタートしたが、劇場版最新作の公開には絶対に間に合わない。前作しか観ていないと、劇場版の予告がワケわからないのだ。
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2019/1/22(火)
『LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て』@テアトル新宿。ここまでキーボード入力がめんどくさいタイトルも珍しい。「はて」で変換しても「涯て」なんて出てこないし。『来る』とは逆の意味でネットと相性の悪いタイトルだろう。
2019/1/23(水)
特になし。
2019/1/24(木)
高山一実の小説『トラペジウム』を読了。今、一番売れている文芸書らしい。高山一実という人のパーソナリティを知っているという前提条件さえあれば、なかなか面白い話であった。高山一実が誰なのか全く知らない人が読んだ場合は、どうだろうか。
2019/1/25(金)
『がっこうぐらし!』@TOHOシネマズ新宿。周囲の反応では、原作漫画とアニメを知っている人は絶賛していて、知らない人は低評価だという傾向。ボクは漫画もアニメも知っているうえで、失敗作だという評価。とはいえバトルシーンに関してはかなり良かったので、酷評ばかりだったら擁護しようと考えていたが、熱量の高い人がたくさんいるのであまり触れないことにする。
フジテレビ『99人の壁』に自分が出ていた。
TVに約2秒でました。
— いわのふみや (@yaganfree) January 19, 2019
台場まで行って、「4番 はげ」と一言発して、帰宅しました。不思議な休日でした。#99人の壁 pic.twitter.com/PQOB8fMEiI
2019/1/26(土)
もっと地方のシネコンも回ってみようと、とりあえず千葉に向かうつもりが、東京駅で電車を間違えて一旦横浜に行ってしまう悲劇。この日の予定が一気に狂った。そんなこんなで『十二人の死にたい子どもたち』@USシネマちはら台。USシネマは、千葉興業が展開しているシネコンチェーン。上映前に『007』や『ターミネーター』のテーマ曲を流していた。ベタ過ぎて逆に珍しい。
せっかく千葉に来たということで、『ブリグズビー・ベア』@シアター駒鳥座にも寄ってみる。オシャレなコンセプトの本屋の一角をカーテンで仕切っただけの空間(なので、売り場の客の声が普通に聞こえてくる)で、ブルーレイをプロジェクターで投影した映画を、パイプ椅子(一応、いいやつだけど)に座って鑑賞する。これを映画館と呼んでいいのかどうかは人によるが、個人的にはこれも映画館だと思っている。
2019/1/27(日)
『あした世界が終わるとしても』@新宿ピカデリー。あまり話題になっていないね、これ。バナナといい、最近の松竹はプロモーションが下手ではないだろうか。
東急ハンズで、フライパンとか菜箸とか電子レンジでパスタを茹でられる容器とか買い込む。最近、料理熱が再燃している。
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