久々に、日記を復活です。とりあえず先週末のみ。
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2018/09/28(金)
『パパはわるものチャンピオン』@TOHOシネマズ新宿。金曜の夜で、座席数の少ないスクリーン12とはいえ、映画館に着いた時点で残り1席だった。隣が、いわゆる「プ女子」のグループで、映画もリピーターらしく、パンフレットを見ながら上映前から盛り上がっていた。映画館にあまり来ない層に足を運ばせているようで、素晴らしいことである。
2018/09/29(土)
朝から「没後50年 藤田嗣治展」@東京都美術館に洒落こもうと思ったら、チケット売り場の前まで来て財布を忘れたことに気づく。普段からPASMOにけっこうな額を入れていて、電車賃などはそこから払っているので、家からの道中では気づかなかったのだ。
そんなときのために、バッグの中に普段使っていないキャッシュカードを忍ばせている。が、上野公園の中でATMを探すのは至難の業である(そもそも、あるのか?)。慌てて上野駅方面まで戻り、コンビニのATMで現金を確保。ご存知の方も多いと思いますが、東京都美術館と上野駅は、ちょっと距離がある。小雨の中を無意味に往復して、改めてチケット売り場に行くと、PASMO使えるじゃん。なんだよ。
このタイムロスのせいで、すでにネット予約している映画の上映時間が迫っている。藤田嗣治の生涯を辿って100点以上を集めた大規模な企画展なのだが、仕方なく早歩きで鑑賞。もっとゆっくり観たかった。
全てを鑑賞し、ギフトショップまで来たところで、またもやミス。入場前に、さっきおろした現金をバッグごとコインロッカーに預けてしまっていた。企画展はギフトショップを含めて再入場不可なので、もはやグッズ購入はそうやっても不可能。やたらミスの多い一日で、すでに落ち込む。
上野から御徒町方面へ、またもや小雨の中を早足で移動して、『散り椿』@TOHOシネマズ上野。なんかずっと画面が暗かったなあ。尋常じゃない雨や雪の量とか、わざと観づらくしているみたい。物語も演出も平板で、木村大作監督の狂気が感じられず、そこは物足りなかった。
一旦、外に出て昼食をかっこんだ後、『劇場版フリクリ プログレ』@TOHOシネマズ上野。前作「オルタナ」と違ってメインの人物が最後まで同じなので、テンポに緩急があまりなく、ずいぶんと長く感じた。いや、すごく好きな作品なんだけどね。
2018/09/30(日)
台風直撃のため、家から出ず。買い込んでいた食料の備蓄が底をついた。
宅建試験の市販の模試をやってみたら、50点満点で25点だった。引っ掛け問題に、面白いように引っかかる。
キングジムから株主優待が届く。ありがたいのだが、微妙に使う機会が無さそうなものが多い。
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