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【邦画】2017年7月前半公開の、気になる邦画

2017年7月公開の日本映画で気になるものをピックアップしてみようと思ったんですが、数が多すぎたので前半の「7月1日~7月15日」公開の邦画の中から、なんとなく引っかかったものを並べてみました。

 

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・観る

『忍びの国』(7/1 公開)

監督:中村義洋×主演:大野智ということで『映画 怪物くん』を連想してしまいがちだが、それは忘れてあげよう。中村監督のエンタメ職人監督としての手腕は充分に示されているし、予告を見る限りでは軽めの時代劇として面白そうである。原作は『のぼうの城』の和田竜というのもポイント。


『メアリと魔女の花』(7/8 公開)

「スタジオ・ポノック」の長編第1弾。ずっとジブリで監督やってきたのに誰からもポスト宮崎駿と言ってもらえない米林宏昌監督が、アニメ映画盛況の今、存在感を見せることができるかどうか。


『逆光の頃』(7/8 公開)

『ももいろそらを』『ぼんとリンちゃん』の小林啓一監督の最新作。ちょっとこじらせた少年少女の青春を撮らせたら上手い人なので、期待している。舞台が京都というところが、吉と出るか凶と出るか。圧倒的な歴史を味方にしている京都の街並みを安易に撮ると、作品そのものを乗っ取られることとかあるから。

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・観たい

『トータスの旅』(7/1 公開)

ケイズシネマ案件。日本という国はロードムービーには向かないと常々思っているのだが、もしかしたら傑作かもという淡い期待をしたいところ。川瀬陽太が出てるし。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017オフシアター・コンペティション部門グランプリ」だそうだ。長い。


『クロス』(7/1 公開)

ユーロスペース案件。奥山和圭監督という点は置いておいても、あのガチャガチャした予告は、順当すぎるほどユーロスペース。過去の犯罪とか性欲とかが絡み合って人間の本性がどうのこうの、みたいなやつかな。

 

『アリーキャット』(7/15 公開)

テアトル新宿案件。最近はやりの、リアルな下流の若者モノっぽい。榊英雄監督(ちなみにこの人の奥さんは橘いずみ)は意外にも手堅い作風なので、多少の期待はしている。出演は窪塚洋介、降谷建志、品川祐などなど、けっこうメジャー。

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・観るかも

『身体を売ったらサヨウナラ』(7/1 公開)

ケイズシネマ案件。「高学歴で一流新聞社にも勤めていた経歴の一方で、AV女優や水商売の経験も持つ作家」のエッセイが原作。まあ、どっちかの方向にぶっ飛んでいることは間違いない。R15+だし。


『夏の娘たち~ひめごと~』(7/1 公開)

ポレポレ東中野案件。ピンク映画の堀禎一監督が撮った官能ドラマだというが、レイティングなし。謎が多い。


『帰ってきたバスジャック』(7/8 公開)

遠藤章造の大根演技が『ガキの使い』でコスられ続けたため、まさかの第2段。こういうノリは日本映画界における諸悪のひとつであるので、あえてちゃんと鑑賞してちゃんと批判すべきかもしれない。なので、だれか代わりにやってほしい。


『銀魂』(7/14 公開)

福田雄一監督作品はずっと避けてきたのだが、いいかげんちゃんと向き合うべきか。これも『斉木楠男のΦ難』もそうなのだが、ギャグマンガの映画化はなんでもかんでも福田監督という風潮はどうなのか。『魁!!クロマティ高校』の山口雄大監督じゃダメなのか。


『獣道』(7/15 公開)

謎が多い映画。公式サイトもプロが作ったものとは思えない。なんなんだろう。気にはなっている。


『ハローグッバイ』(7/15 公開)

ユーロスペース案件。予告を見る限りでは好きなタイプの映画じゃないんだけど、『ディアーディアー』の監督だしなあ。どうしようかなあ。


『彼女の人生は間違いじゃない』(7/15 公開)

デリヘルと震災と廣木隆一監督。うんまあ、そういう映画なんでしょう。


『世界は今日から君のもの』(7/15 公開)

主演:門脇麦はいいけれど、オタク女子が思わぬ出会いで…というあらすじを読む限り、期待値が上がってこない。


『時時巡りエブリデイ』(7/15 公開)

主演:鳥居みゆきという情報しかないが、あー悪いほうにヤバいやつじゃないかな。鳥居みゆきのネタは好きだけど、彼女を起用した映画のヤバい(繰り返すけど、100%悪い意味で)率の高さは尋常じゃないから。寺山修司の安いバッタモノみたいなやつばっかだもん。

 

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以上です。観てもないのに周辺情報だけで悪態つくのは自分でもどうかと思いますが、これだけ数が多いと映画サイトの短い紹介文とか公式サイトのデザインだけで観るかどうか決めざる負えなくなるもんで。

それにしても、本当に公開作品が多すぎる。この15日間に公開される邦画、これでも全部じゃないからね。洋画はさらに倍くらいあるし。

まあ、なるべくちゃんと観て、なるべくちゃんと感想をここに書きたいと思っています。

 

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