映画‗出演‗前田敦子
最近観た邦画3作のレビューです
最近観た邦画4作のレビューです
元は松居大悟監督の実体験を元にした舞台劇。今回の映画で高良健吾が演じている役柄は、舞台では松居大悟自身が演じている。また、キャストインタビューなどによると、撮影中の松居大悟監督は、まるで演者の一人のような感じだったという。つまり、松居監督…
最近観た邦画4作のレビューです。直接的に文中で結末には触れていませんが、ネタバレにはご注意ください。
最近観た邦画4作のレビューです。直接的に文中で結末には触れていませんが、ネタバレにはご注意ください。
前作『コンフィデンスマンJP ロマンス編』を観た時に、全てがコントロールされた物語は果たして面白いのか、考え込んでしまった。予定外のことは何も起こっておらず、あらゆる事象はダー子(長澤まさみ)の手中で思い通りに操作されていると、最後に種明かし…
6月公開の邦画3作の短評レビューです。例によって、軽くネタバレありです。
6月公開の邦画3作の短評レビューです。例によって、軽くネタバレありです。
57点 一応、次の段落からネタバレしていますという注意喚起はしておきます。予告の段階で想像つくので、別にネタバレしてもいい気もするけど。
46点 とあるホテル客(変な形の付け髭をした濱田岳)が、通常のシングルルームにチェックインした直後に「部屋がタバコ臭い」と文句をつける。「すぐに別のお部屋をご用意します」と、スタッフが対応する。案内されている移動中もブツブツと文句を言う客。…
61点 大泉洋とはなんなのか。一度、真剣に考えるべきではないか。ボクの知る限り、タレントとしてのポジションが唯一無二の存在である。人気者ってだけならたくさんいるが、その人気の源が、どうにも掴めないのだ。さらにややこしいことに、ボク自身、大泉…
※ 直接的なネタバレは避けていますが、少しラストに触れていますので、これから映画を観るまたは原作小説を読む方は、そのあとに当文章をご覧になることをおすすめします。 映画監督・堤幸彦の最高傑作である。堤監督のフィルモグラフィーなんか半分も観てい…