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【洋画/ドキュ】『主戦場』ネタバレ感想レビュー--爆笑ポイントが何ヶ所もある非常に楽しいエンタメ映画

74点 あるテーマに沿って、様々な主張を持つ多くの人物たちのインタビューをメインに並べ、合間に関連する映像や写真などの資料を挟み込む。ドキュメンタリー映画の手法のひとつとして定番であるが、素人(役者ではない人、という意味で)が喋っているのを…

【邦画】『麻雀放浪記2020』ネタバレ感想レビュー--ベッキーが芸能活動史上最高のものを見せてくれるので、もうそれだけで満足

57点 かつてベッキーが好感度の高い人気タレントとしてバラエティ番組を席巻していた頃、この人の「内面の空虚さ」が気になっていた。ハーフで丸みのある顔立ちが、セルロイド製で中身が空洞の西洋人形を連想させるという、見た目の問題もあったかもしれな…

【邦画】最近観た邦画感想レビュー--『PRINCE OF LEGEND』『映画 少年たち』『LAIDBACKERS-レイドバッカーズ-』

毎度おなじみ、最近観た邦画レビューです。2019年のワースト映画、更新されました。

【邦画】『4月の君、スピカ。』ネタバレ感想レビュー--ヒロインを陥れたいはずのギャル女子の行動が不可解すぎる

53点 ボクは長野県出身なのだが、この映画の舞台となる千曲市って聞き覚えが無いなあと思っていた。そしたらやっぱり平成の大合併で誕生した市だった。姥捨山のあるところか。舞台となる高校の名前だったりと、「千曲市」という単語は劇中で目につくが、観…

【邦画】最近観た邦画感想レビュー--『ひかりの歌』『天然☆生活』『美人が婚活してみたら』

スポンサードリンク // 例によって、多少のネタバレ注意です。 ----- 『ひかりの歌』 監督&脚本:杉田協士配給:Genuine Light Pictures/上映時間:153分/公開:2019年1月12日出演:北村美岬、伊東茄那、笠島智、並木愛枝 72点「光」をテーマにした短歌…

【邦画/アニメ/Netflix】『BLAME!』ネタバレ感想レビュー--3DCGで人間を自然に表現するには、人間を人間らしく表現できない境遇におけばいいということか

www.netflix.com 監督:瀬下寛之/脚本:村井さだゆき/原作:弐瓶勉アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ/配給:クロックワークス/上映時間:105分/公開:2017年5月20日出演:櫻井孝宏、花澤香菜、雨宮天、山路和弘、宮野真守、洲崎綾、島崎信長、…

【映画にがおえ】上白石萌音@『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』

1998年9月27日 鹿児島県出身の女優。2014年『舞子はレディ』で映画初主演。2016年にアニメ映画『君の名は。』でヒロイン・三葉の声を演じる。『ちはやふる』3部作や『溺れるナイフ』など、ヒロインの友人ポジションになると絶大な魅力を発揮するため、昨今…

【邦画/ドキュ】『新宿タイガー』ネタバレ感想レビュー--結局のところ、タイガーさんについては「解らないということが解った」ということだ

63点 ドキュメンタリーは、まず事実を伝えなくてはいけない、とされている。とりあえずタテマエでは。たとえば「こんなに酷いことになってますよ」というように、まず事実を提示したうえで、さらにその先にある何か深いものを垣間見せると、素晴らしいドキ…

【映画駄話】『シャザム!』吹替監修の福田雄一を炎上させるのは、まだ早い

4月19日から公開される『シャザム!』の吹替版の監修・演出が福田雄一だということで、軽く炎上しているらしい。 福田雄一。映画好きを公言する少なくない人々が、この名前を目にしただけで身体が拒否反応を起こし、全身にじんましんができると言われている…

【映画にがおえ】夏帆@『きばいやんせ! 私』

1991年6月30日 東京都出身の女優。『天然コケッコー』の主演で注目される。最近の出演作に『海街diary』『友罪』など。2大薄幸女優として、黒木華と双璧を成している。

『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』ネタバレ感想レビュー--青春映画のヒロイン向きではない上白石萌音が中心となることで発生する生々しさ

55点 長く連載された少女漫画の中盤のエピソードを抜き出しているせいで、主人公の男女が同棲して付き合っているところからスタートするという、昨今のキラキラ映画では珍しいタイプの作品となっている。冒頭に、これまでのあらすじとして、映画1本分に相…

【邦画】最近観た邦画感想レビュー--『コードギアス 復活のルルーシュ』『君は月夜に光り輝く』『えいがのおそ松さん』『まく子』

最近観た邦画の短文レビューです。ちょっと今、長い文章を書けるモチベーションじゃないもので。

【邦画】最近観た邦画感想レビュー---『岬の兄妹』『疑惑とダンス』『空の瞳とカタツムリ』『月夜釜合戦』

映画を観た直後の感想って、どこかに書いておかないと忘れちゃうもんで、自分用の備忘録みたいなものです。多少、ネタバレあるかもしれないので注意です。

【にがおえ】電気グルーヴ

1989年に結成されたバンド

【邦画】『きばいやんせ!私』ネタバレ感想レビュー--昨今の「東京の負け組が地方で祭りに参加する話」の中では、キレイごとを並べていないだけ好ましい

62点 最近多すぎて飽和状態の「東京の負け組が地方で祭りに参加する話」の中では、頭ひとつ飛びぬけている。監督・武正晴、脚本・足立紳という安定した実績のある布陣に加えて、役者も演技の評価が高いメジャーどころを揃えているので、少なくとも無残なこ…

【邦画】『翔んで埼玉』ネタバレ感想レビュー--同性に対する恋愛感情をここまでフラットに描いた邦画が、かつてあっただろうか

77点 都道府県ネタに関しては、関東在住でなくても解るような定番のものが多かった。埼玉県民に対する揶揄として「海に異常に執着する」というのが何度も出てくるが、これは小学校で習う社会科の知識があれば理解できるわけだし。他にも草加せんべいや深谷…

【映画にがおえ】アンバー・ハード@『アクアマン』

1986年4月22日 アメリカ出身。女優。モデル活動などを経て、『プライド 栄光への絆』で映画デビュー。『アクアマン』ではゼベル国の王女・メラを演じている。

【邦画】『僕の彼女は魔法使い』ネタバレ感想レビュー--千眼美子渾身の超絶ぶりっ子演技によるイチャイチャの押し付けが、大川隆法の欲する「与える愛」なんだろうか

51点 改めて、千眼美子はプロの女優なんだと認識した。本作は大きく高校生パートと社会人パートに分かれているのだが、高校生パートの超絶ぶりっ子演技が完璧すぎて気持ち悪くなるくらいだったから。これが知らない女優だったら、普段からこういう仕草をす…

【日記】2019年2月11日(月) - 2019年2月17日(日) 椅子が新しくなった早稲田松竹 編

2019/2/11(月) 祝日なので椅子が新しくなった早稲田松竹へ向かう。 数年ぶりに高田馬場駅で降りたが、やはり学生街ということで定食やラーメンといったガッツリ系の飲食店が密集している。ひとり焼肉の店があったので、カルビ定食で昼食を取る。なかなか楽し…

【邦画】『洗骨』ネタバレ感想レビュー--ガレッジセールのゴリが新たな日本映画を担う存在となったことに驚いている

71点 監督の照屋年之とは、お笑いコンビ・ガレッジセールのゴリの本名。ボクは笑芸には詳しいほうだという自覚はあるものの、ガレッジセールがどういう芸人なのか説明できるほど詳しくない。もうずいぶんとTVでは第一線から離れているせいもあるが、ブレ…

【日記】2019年2月4日(月) - 2019年2月10日(日) EJアニメシアター新宿 初参戦 編

2019/2/4(月) 岡田芳郎『世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田につくった男はなぜ忘れ去られたのか』読了。今年初めに公開されたドキュメンタリー映画『世界一と言われた映画館』でも取り上げられた映画館「グリーン・ハウス」を作った男・佐…

【邦画】『Back Street Girls -ゴクドルズ-』ネタバレ感想レビュー--まさかの東映ヤクザ映画らしく大人数アクションは良かったが「期待していたものが観られない」というおあずけ状態が長い

58点 驚くことに、東映の映画なんである。社会の変化によって、かつてのヤクザ映画が成立しなくなってしまった今の日本。だが昨年、『孤狼の血』によって現代日本でもヤクザ映画を成立させられる方法論があると、東映は示した。それに続けとばかりに送り出…

【日記】2019年1月28日(月) - 2019年2月3日(日) 『99人の壁』と邦画オフ 編

2019/1/29(火) 久々に洋画をキメようとTOHOシネマズ新宿に参上するも、『ミスター・ガラス』は満席だった。火曜日のTOHOシネマズは会員割引デーなのね。仕方なく、ちょうどタイミングが良い上映時間で、まだ席が埋まっていなかった『映画 刀剣乱舞』を鑑賞。

【邦画】『雪の華』ネタバレ感想レビュー--中条あやみ演じる狂人に囚われた登坂広臣が、ついには自分も狂ってしまうサイコホラー

55点 なかなか面白い、コメディ要素の入ったサイコホラーであった。別にこれはボクの穿った見方でもなく、若いカップルが多めだった公開初日のバルト9では、何度か笑いが起こっていたわけだし。上映後は困惑でザワついていたし。

【映画駄話】2019年2月に公開する謎の邦画15作品をご紹介します

月に一度の恒例、謎邦画の紹介です。2月もいろんな方向性の作品が揃っているので、非常に楽しみです。これを始めてから気づいたけど、毎月の最終週に公開する映画が多いんですね。やっぱり、毎月1日の映画サービスデーに上映されるように狙っているからな…

【日記】2019年1月14日(月) - 2019年1月27日(日) 千葉への映画小旅行 編

2019/1/18(金) 『マスカレード・ホテル』@バルト9。このホテルは利用したくないと心底思った。

【邦画/アニメ】『あした世界が終わるとしても』ネタバレ感想レビュー--よくあるSF設定なんだから、細部を詰めてほしい

57点 またいつものツッコミを入れるだけで終わってしまいそうだが、SFなら細部を詰めてほしい。内容は大昔から定番のベタなんだから、勝負すべきは練り込まれたSF設定描写でしょう。そこを蔑ろにされるとねえ。

【邦画】『LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て』ネタバレ感想レビュー--エンドロール後の禁じ手とされるオチは、宅間孝行監督の罪の意識ゆえの凶行だろうか

56点 一応、どんでん返し系の作品なので、先に宣告しておきます。以降の文章で本作のオチにがっつり触れていますので、未見の方はご注意ください。まあ、別にオチを知ってから観たところで、たいして変わらない気もしますが。

【邦画】『マスカレード・ホテル』ネタバレ感想レビュー--声のデカい客の理不尽なワガママに応えることを正しいサービスとする害悪

46点 とあるホテル客(変な形の付け髭をした濱田岳)が、通常のシングルルームにチェックインした直後に「部屋がタバコ臭い」と文句をつける。「すぐに別のお部屋をご用意します」と、スタッフが対応する。案内されている移動中もブツブツと文句を言う客。…

【日記】2019年1月7日(月) - 2019年1月13日(日) アップリンク吉祥寺初参戦 編

2019/1/7(月) 文学フリマ東京で似顔絵メインの冊子を出そうと思い立ち、まず土屋太鳳から取り掛かり始める。しばらく絵を描いていなかったので、だいぶ下手になっている。