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映画とか漫画とか似顔絵とか

【邦画】『春待つ僕ら』ネタバレ感想レビュー--周りのイケメンから勝手に恋愛感情を抱かれていて、本人は別のことで悩んでいる、というのは少女漫画のスタンダードなのか?

58点 ほとんど少女漫画を読まないし、少女漫画原作の邦画もあまり観ないので、本作がどの程度のスタンダードなのかは判断できない。パッと思いついた少女漫画原作の映画が『ちはやふる』と『溺れるナイフ』なのだが、たぶんこれらはイレギュラーなほうだろ…

【映画駄話】2018年11月に買った映画パンフレット紹介

なんとなく、個人的な記録として残しておいたほうがいいかなあと思って、2018年11月に購入した映画パンフレットについて超簡単な文章で紹介してみました。

【邦画】『来る』ネタバレ感想レビュー--人工的に創られた虚構性の強い空間の中で、人知を超越した存在が何をしようとも、そこにある恐怖は映画館を出た時点で忘れ去られる

57点 ホラーなんだし、劇中で何度も驚く描写があるのだが、一番の衝撃はエンドロールだった。読めねえ。

【日記】2018年11月30日(金) - 11月2日(日) TOHOシネマズフリーパスとムンク師匠編

2018/11/30(金) 仕事帰りに『ヘレディタリー/継承』@TOHOシネマズ渋谷。マイルが溜まっていたので、1ヶ月間フリーパスと引き換えてもらう。が、『ヘレディタリー』は残席が少なかったので使用できないのだった。公開初日とはいえ、渋谷という土地でコレが…

【邦画】『たまゆらのマリ子』ネタバレ感想レビュー--ありがちな話だが、パターン外しがことごとく裏目に出ていて・・・

53点 表現したいことは、痛いほど伝わってくるのである。周囲からの抑圧に耐え続ける日々を送っている庶民が、あるきっかけによって暴発することでカタルシスをもたらすというのが話の骨子である。これだけなら、インディーズ映画にありがちな、いつものや…

【にがおえ】丸山桂里奈

1983年3月26日 東京都出身。元サッカー選手(フォワード)。2018年ブレイクタレントの第3位。

【邦画】『jam』ネタバレ感想レビュー--EXILEとSABU監督の意外な相性の良さ

67点 こんなことを言ったら非国民だと罵られることを覚悟の上だが、『ハイ・ロー』シリーズを始めとするEXILE映画を、今までひとつも観たことがなかった。ああ、白状してしまった。このことが知られてしまった以上、中目黒のドン・キホーテにでも足を…

【映画駄話】2018年12月に公開する謎の邦画14作品をご紹介します

なんか月に一度の恒例になってしまった謎邦画の紹介です。普段にもまして今月はぶっとんでそうな問題作が多いです。SFも多くて、宇宙関係が3つ、タイムスリップと生き返りが1つづつあります。

【追悼にがおえ】勝谷誠彦

1960年11月28日 兵庫県出身。編集者、コラムニスト。『週刊文春』編集部員時代に、少年犯罪者の実名報道を行い物議を醸す。西原理恵子の漫画の中では「ホモかっちゃん」と呼ばれ、タイやアマゾン旅行に同行していた。2018年11月28日、死去。

【映画にがおえ】遠藤憲一@『アウト&アウト』

1961年6月28日 東京都出身。俳優。『IPPONグランプリ』で「イッポーン!」と言っている人。きうちかずひろ監督の映画『アウト&アウト』で元ヤクザの私立探偵を演じる。

【邦画】『人魚の眠る家』ネタバレ感想レビュー--堤幸彦監督はジャンル・ムービー向きの資質ではないだろうか

59点 これ、前半はかなり良かったのである。依頼主の希望にさえ沿えれば作品の質にすらこだわらないプロフェッショナルな職人監督こと堤幸彦の作品なので相当に身構えていたのだが、何も考えていないからこその強みがあった。

【邦画】『ヌヌ子の聖★戦~HARAJUKU STORY~』ネタバレ感想レビュー--とりあえず、西岡徳馬は何の役にも立っていなかった

55点 ともに20歳過ぎくらいと思われる田原葵(吉田凜音)と三好里奈(久間田琳加)は、「ヌヌ子」という双子コーデ(2人で似たコンセプトのファッションをするみたいなことらしい)のユニットを組んで、原宿で大人気であった。ある日、何をやっているかよ…

【邦画/アニメ】『続・終物語』ネタバレ感想レビュー--萌えキャラのアイデンティティを奪うことで生まれる批評精神

61点 サーガのように語り継がれる人気シリーズの劇場版で、劇中でもメタ的に宣言されるとおり、オマケのようなエピソードである。TVシリーズ最新作「終物語」の後日談というか時間軸がその翌日というだけで、「鏡の中」という名の異世界が舞台であるし、…

【映画駄話】2018年11月に公開する謎の邦画13作品をご紹介します

先月もやったんですが、他では紹介されない謎の邦画の11月編です。外国との合作映画も織り交ぜています。先月と比べると数も少ないし、ぶっ飛んでいる作品もあまり無さそう。しかしこれ、毎月やったほうがいいんですかね。

【邦画】『ノーマーク爆牌党』ネタバレ感想レビュー--NON STYLE・石田明に天才雀士の役をオファーするのが悪い

52点 お笑い芸人でありながら、役者として映画やドラマに出演する人は、別に珍しくもない。話題性やイロモノ扱いではなく、あくまで役者の実力を買われてオファーされている人もザラにいる。最近の邦画でよく見かける芸人では、TKO・木下隆行やアンジャ…

【邦画】『心魔師』ネタバレ感想レビュー--作品中の仕掛けが、あくまで雰囲気づくりの一環として機能している好演出

監督:今野恭成/脚本:後閑広、今野恭成、牛牛配給:アルタミラピクチャーズ/公開:2018年10月27日/上映時間:95分出演:生津徹、真崎かれん、阿部翔平、阿部翔平、陳懿冰、伊東由美子、小橋めぐみ、柳憂怜、竹中直人 64点タイトルにもありますが、下記文章の中…

【邦画】『ごっこ』ネタバレ感想レビュー--ぶっ飛んだ原作漫画から設定だけ頂戴して、登場人物を社会性のある善人にしてしまっては、すべて台無しではないか

51点 まったく知らなかったのだが、撮影されたのは2016年だが公開の目途が立たず、一時はお蔵入りになりかけた作品だそうだ。その理由は公になっておらず、清水富美加が出演しているからではないかという推測がなされている。だが、彼女の他の出演作はどれ…

【邦画】『覚悟はいいかそこの女子。』ネタバレ感想レビュー--「無償の愛」とは、すなわち「自己満足」なのか

54点 映画の内容に入る前にひとつ。このタイトル、「覚悟はいいか」と「そこの女子。」の間に「、」を打ちたくてしょうがない。倒置している文節をくっつけるのは気持ち悪いし、しかも平仮名が続くので切れ目が一瞬わかりにくい。極めつけは、なぜか最後に…

【日記】2018年10月1日(月) - 10月7日(日) 台風一過と邦画レビュー冊子編

スポンサードリンク // 2018/10/01(月) 台風一過の朝、近所のオープンしたばかりの焼き鳥屋がとんでもないことになっていた。 ※ 10日くらいで復活していました。 2018/10/02(火) ノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑さんの似顔絵を描く。キラーT細胞ネタ…

【TV】『オールスター後夜祭´18秋』で「予選落ち」になった芸人が発した一言を洗い出してみた

TV

『オールスター後夜祭』は、『オールスター感謝祭』の放送日の深夜に同じセットで行われている生放送の番組で、この秋で2回目。司会は有吉弘行と高山一実で、解答者のほとんどが若手芸人(一部、中堅もいる)という布陣。隙あらば一瞬でも目立ってやろうと…

【邦画/アニメ】『Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow』ネタバレ感想レビュー--ファンサービスに徹した日常回だが、突発的なキャラ改変は本編への悪影響が出やしないか?

50点 ちゃんと事前に調べていなかったこちらが悪いのである。「大人気アニメの約2年ぶりの新作がついに、しかも劇場版で復活!」というつもりで映画館に向かったのでは、肩透かしをくらって当然だ。これは、TVシリーズの1期と2期の間をつなぐ日常回の…

【邦画】『パーフェクトワールド 君といる奇跡』ネタバレ感想レビュー--相手を過剰に思いやることから発生する、薄皮一枚で包んだグロテスク

66点 意外なことに、一級建築士や建築事務所の描写が、それほど間違っていない。邦画に出てくる建築士って、悠々自適に遊び惚けているみたいな人が多いから。なぜか在宅ワーク率も高いし。本作の場合、たとえば一級建築士の受験資格を取れる期間(大学で建…

【日記】2018年9月28日(金) - 9月30日(日) 藤田嗣治に振り回される編

久々に、日記を復活です。とりあえず先週末のみ。

【ニュースにがおえ】本庶佑

1942年1月27日 京都府出身。医学者、京都大学教授。キラーT細胞を止めるたんぱく質「PD-1」に蓋をして、がん細胞からの抑制を防ぐ方法を発見し、がん治療薬「オプジーボ」を小野薬品工業と共に開発した。2018年10月1日、テキサス大学のジェームズ・アリ…

【映画駄話】2018年10月に公開する謎の邦画18作品をご紹介します

今年の10月は宅建試験があるので映画館通いを控えようと思っていたのですが、何やら謎の邦画が多すぎて試験勉強どころじゃなくて困っているのです。なので10月公開の気になる謎の邦画を一挙にご紹介しますので、ぜひ皆さん観に行って頂きたいのです。そして…

【邦画】『パパはわるものチャンピオン』ネタバレ感想レビュー--プロレスの中の虚構と映画の中の現実が重なったとき、圧倒的な感動が生まれる

68点 おそらく、日本映画に登場するプロレスシーンの中で、史上最高のものが見られる。これまで日本映画の中でのプロレスといえば、手弁当で経営しているような超小規模の団体ばかりであった。言い方は悪いが、傍流である。「世界の片隅で健気に頑張る人々…

【邦画】『コーヒーが冷めないうちに』ネタバレ感想レビュー--コーヒーに何か混入するかして幻覚でも見せていたのかと思ったが、そうでもないらしい

監督:塚原あゆ子/脚本:奥寺佐渡子/原作:川口俊和配給:東宝/公開:2018年9月21日/上映時間:117分出演:有村架純、健太郎、波瑠、林遣都、深水元基、松本若菜、薬師丸ひろ子、吉田羊、松重豊、石田ゆり子 スポンサードリンク // 54点タイムリープ(時間移動)モ…

【邦画】『響 -HIBIKI-』ネタバレ感想レビュー--平手友梨奈が凡人たちに暴力を伴ったうえで救済の言葉を与える女神となる

66点 文学の話でも、小説の話でもない。本作において、小説なるものは、天才少女を天才だと言わしめるためのツールに過ぎない。なぜ彼女は小説を書くか。なぜ彼女の小説が人の心に響き、評価されるのか。答えはおろか、そもそも問いかけることさえしていな…

【邦画】『累 -かさね-』ネタバレ感想レビュー--土屋太鳳というモンスターを目覚めさせるための儀式と、利用される芳根京子

67点 全ては土屋太鳳というモンスターを目覚めさせ、民を震え上がらせようとする目的のみによって創られた作品である。芳根京子ですら、土屋太鳳を立てるための存在にすぎない。そのため、映画にとって大切な様々なことも、土屋太鳳の邪魔になるからと排し…

【日記】2018年8月20日(月) - 8月27日(日) 東京女子プロレス観戦編

・2018年8月20日(月) 青森で買ってきた「行者にんにく味噌漬け」を使って鶏肉と野菜の炒め物。が、納豆を入れたら風味とか全く解らなくなった。いつもの失敗。 漫画『レトルトパウチ』を最新6巻まで読む。これってSFなん? レトルトパウチ! 1 (ヤングジ…