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映画とか漫画とか似顔絵とか

【映画駄話】なぜ映画館では静かにしないといけないのか?

少し前にUPした当ブログの映画レビューにて、締めとして映画館での周囲の観客のマナーがあまり気にならないと書いた。今回は、最大のマナーとして当たり前のように君臨する「なぜ映画館では静かにしないといけないのか?」について、考えてみた。まあ、ダラ…

【邦画】最近観た邦画感想レビュー(ネタバレ含)--『ダンスウィズミー』『イソップの思うツボ』『松永天馬殺人事件』

最近観た邦画3作の短評レビューです。『イソップの思うツボ』は、けっこうネタバレしていますのでご注意ください。

【映画駄話】当ブログでの映画レビューについての自分なりのスタンスを書いてみた

お盆休みで何となく時間もあったので、当ブログの映画レビューに対する自分なりのスタンスを、ダラダラと書いてみました。まあ、適当に読み流してください。 スポンサードリンク // 当ブログでの映画レビューをどのように書いているかと言うと、まずは金~土…

【邦画】『黒い乙女A』ネタバレ感想レビュー--前作の解決どころか、新たな謎が次から次へとばら撒かれてそのままエンドロールへ

52点 ※ 前作とあわせて 話をグチャグチャにしたまま途中で全て放り投げて「次へ続く」で終わらせてしまった『黒い乙女Q』の待望の続編である。前作『Q』を一応簡単に説明しておくと、孤児で施設にいたがある夫婦の家に引き取られた高校生の芽衣(浅川奈菜…

【邦画】最近観た邦画感想レビュー(ネタバレ含)--『暁闇』『よこがお』『パラダイス・ネクスト』

最近観た邦画3作の短評レビューです。例によって、軽くネタバレありです。

【邦画】『JKエレジー』ネタバレ感想レビュー--まったく爽快さの無い青春は、ラベリングからの解放によって一筋の光を得る

59点 「JK」という言葉には、戸惑いを感じる。正確な成り立ちは知らないが、ある時期から「JK」なる単語は性的なニュアンスを含む商業的な意味合いとして用いられている。女子高生つまり「高校に通う女性」というだけの単なる立場に新たなラベリングをする…

【邦画/アニメ】『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』ネタバレ感想レビュー--異世界ファンタジーで日本のことわざ使うのやめてくれないかな

55点 タイトルでも断っていますが、以下の文中では映画『ドラゴンクエスト ユアストーリー』のネタバレを含んでいますので、ご注意ください。個人的には、ネタバレしただけで魅力が半減する映画なんて所詮はその程度のものだというのが基本的な考えですが…

【邦画】『メランコリック』ネタバレ感想レビュー--リアルの枠から踏み外さないギリギリを狙った役者の顔が素晴らしい

62点 言いたいことはたくさんある。あらすじを追いながら気になった箇所を指摘していくスタイルの文章であったら、文句だらけになってしまうかもしれない。だが、まずはこの低予算の自主制作映画が確固たる魅力を備えていることは前提として明言しておかな…

【邦画】『アルキメデスの大戦』ネタバレ感想レビュー--山崎貴監督作らしからぬ最後の問いかけは、監督自身をネクストステージへと押し上げた

70点 それほど山崎貴監督作品を追いかけているわけではない。また、本作がどれだけ原作準拠なのかも確認していないので、この物語に対する山崎貴監督の成分がどれほどの割合なのかも不明である。だが、この映画『アルキメデスの大戦』が、監督の過去作と比…

【邦画】最近観た邦画感想レビュー--『ホットギミック ガールミーツボーイ』『TOURISM』『アンダー・ユア・ベッド』

最近観た邦画3作の短評レビューです。例によって、軽くネタバレありです。

【音声配信/映画館の話】「シネマサンシャイン池袋」の思い出とか

音声配信の第6回です。今の建物では閉館した「シネマサンシャイン池袋」の思い出とか語っています。

【邦画/アニメ】『天気の子』ネタバレ感想レビュー--アニメにおける都市の記録とはどういうものか考えようと思ったが、まだ考えていない

64点 どうしよう。何も書くことがない。いや、新海誠監督の性癖についての推察とかならできるけど、「うん、やっぱり」の一言でも済むし。もはや狂気の沙汰と言ってもいい作画のクオリティもほうぼうで語り尽くされていることだし。あとはストーリーかあ。…

【邦画】『五億円のじんせい』ネタバレ感想レビュー--自己の価値を他者によって決めてもらうのは、こんな時代を生きる上での必要条件である

66点 17歳の高校生・高月望来(みらい)は、6歳の時に命にかかわる病気にかかるも、5億円の寄付を受けたことで海外で心臓移植を行い、現在も生きている。それからは年に一回、夕方のニュースでその後の成長を取り上げられ、母親や寄付をした支援者から将…

【邦画】『広告会社、男子寮のおかずくん 劇場版』ネタバレ感想レビュー--黒羽麻璃央と崎山つばさのイチャイチャぶりはともかく、広告屋の身勝手さは痛いほど伝わった

52点 TVドラマの劇場版とのことだが、元は全く知らない。男子寮に住む広告会社の若手社員4人が、金曜日の夜は皆で料理を持ち寄ってみんなで和気あいあいと夕飯を取るという話らしい。広告会社の社員が毎週金曜の夜に何も予定が無いのは、どの程度のリア…

【邦画】最近観た邦画感想レビュー--『Diner ダイナー』『いちごの唄』『デリバリー』

最近観た邦画3作の短評レビューです。例によって、軽くネタバレありです。

【音声配信/映画館の旅】福島県いわき市「まちポレいわき」の巻

音声配信の第5回です。福島県いわき駅前の映画館「まちポレいわき」を取り上げています。

【邦画】『こはく』ネタバレ感想レビュー--アキラ100%の役者としての素質が芸人のキャラクターとは完全に切り離されていたことに驚く

60点 芸人が主演を務める映画の場合、このブログの傾向からして、まずはその芸風やバラエティ番組での振る舞いから始めることが多い。本作『こはく』も、観る前はそのつもりであった。井浦新とともにW主演を務めるアキラ100%について思うことをつらつ…

【邦画】『新聞記者』ネタバレ感想レビュー--イメージによる印象操作を批判している側が同じことをしてどうするのか

55点 新聞社の編集部。夕暮れのような淡いオレンジを基調とした色彩の中で、記者・吉岡エリカ(シム・ウンギョン)を捉えるカメラがグラグラと揺れる。主人公の内面なのか、日本の未来なのか、とにかく何かを表現しているのだろう。一方、対照的な空間とし…

【音声配信/映画館の旅】福島県いわき市「ポレポレシネマズいわき小名浜」の巻

音声配信の第4回です。福島県最大のシネコン「ポレポレシネマズいわき小名浜」を取り上げています。

【邦画】最近観た邦画感想レビュー--『ウィーアーリトルゾンビーズ』『旅のおわり世界のはじまり』『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』

6月公開の邦画3作の短評レビューです。例によって、軽くネタバレありです。

【邦画】『ザ・ファブル』ネタバレ感想レビュー--身体能力の高さを見せつけても覆面を被せられていては岡田准一が報われない

52点 冒頭シーンで、壁に「壁」ってテロップが出ていた。斬新。料亭みたいなところで海外マフィアと暴力団の密会が行われていて、そこに岡田准一演じるプロの殺し屋が単身乗り込んで片っ端から撃ち殺すというオープニングである。空間が狭いためにアクショ…

【邦画/アニメ】『きみと、波にのれたら』ネタバレ感想レビュー--全てをコントロールできるアニメに「生身の偶然性」を取り入れた斬新な発明

78点 マンションの一室。部屋の中央に失敗したオムレツの乗ったローテーブルがあり、その前に母からの電話に出ている女の子がいて、両脇には天井まで段ボール箱が積み上がっている。と、段ボール箱が今まさに倒れんとして、中央にいる女の子がスマホを片手…

【邦画】最近観た邦画感想レビュー--『町田くんの世界』『月極オトコトモダチ』『悪い女はよく稼ぐ』

6月公開の邦画3作の短評レビューです。例によって、軽くネタバレありです。

【音声配信/映画館の旅】愛知県名古屋市「伏見ミリオン座」の巻

音声配信の第3回です。4月に移転してリニューアルオープンした「伏見ミリオン座」を取り上げています。 録音を失敗したので、今までより時間が短いです。

【邦画】『耳を腐らせるほどの愛』ネタバレ感想レビュー--「NON STYLE」石田明は漫才のフォーマットでしか笑いが作れないのだな

47点 お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明が脚本を書き、相方の井上裕介が主演した吉本興業製作の映画。もっとも井上裕介は主演と言っても殺人事件の死体役で、誰にも聞こえていない声でたまに物語にツッコミを入れる役回りなのだが。ともかく、漫才のネタ…

【邦画/アニメ】『海獣の子供』ネタバレ感想レビュー--手間のかかった緻密な作画ばかりが称賛されることへの危惧

62点 昨今のアニメ映画は、緻密に描きこまれた作画ばかりが賞賛されている気がする。もちろんそれは、アニメを評価するうえで、これ以上ないポイントではある。アニメとはつまるところ、絵の快楽を提供するものだから。ただ最近は、作画の手間だけで作品の…

【邦画】『黒い乙女Q』ネタバレ感想レビュー--誰も知らない超売れっ子・浅川梨奈の最新作は、最後にぶちまけるだけぶちまけて「次に続く」で終わってしまった

53点 今、日本の映画界で引っ張りだこになっている女優は誰なのか知っているだろうか。現在公表されているだけで今年は9本の映画に出演、しかもそのうち5本は主演という超売れっ子、それが浅川梨奈である。もしも、この名前を見てもピンとこないのならば…

【映画にがおえ】池田エライザ@『貞子』

1996年福岡県出身の女優・モデル。映画『ルームロンダリング』『貞子』などに主演。なぜか幽霊が見える役が多い。

【音声配信/映画館の旅】愛知県名古屋市「キノシタホール」の巻

音声配信の第2回です。4月に閉館した「キノシタホール」を取り上げています。

【邦画】『貞子』ネタバレ感想レビュー--池田エライザの最大の武器は眉毛である

45点 部屋にガソリンを巻こうとする母親に向かって、やめてくれと鍵のかかったクローゼットの中から泣き叫んで扉を叩く少女。その扉を叩くダンダンという音が一定のビートを刻んでいる時点で、もう真剣に観る気は無くなる。呪いとは何たるか解っていない意…