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【邦画】『シライサン』(イヤホン360リアルサウンド)感想レビュー--映画館で周りの人には聞こえない音が自分にだけ聞こえる居心地の悪さ

58点 本題の前に、「イヤホン360リアルサウンド」について。事前にスマホにアプリをダウンロードして待機状態にしておき、上映中にイヤホンをつけていると、本編にはない特別な音が聞こえてくるという企画である。上映が始まる直前にスクリーンで企画が説…

【音声配信/映画館の旅】「松江東宝5」の巻

音声配信の第9回です。島根県の映画館「松江東宝5」に行ってきた話です。たいして喋ることが無かったので、いつもより短いです。

【追悼/映画にがおえ】クローディーヌ・オージェ@『007 サンダーポール作戦』

1941年4月26日フランス出身の女優。『007 サンダーポール作戦』でボンドガールを演じた。2019年12月18日 死去。享年・78。

【邦画】最近観た邦画感想レビュー--『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE』『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』『みぽりん』

最近観た邦画3作のレビューです。直接的に文中で結末には触れていませんが、ネタバレにはご注意ください。

【芸人にがおえ】駆け抜けて軽トラ

小野島徹(1987年生)と餅田コシヒカリ(1994年生)による、松竹芸能所属のお笑いコンビ。2018年にコンビ結成。2019年12月『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』優勝。

【邦画/ドキュ】『さよならテレビ』感想レビュー--テレビ報道の裏側を見せるドキュメンタリーかと思いきや、ラストに全てが引っくり返る

73点 東海テレビの報道フロアを一年以上追ったドキュメンタリー映画である。まずは監督・ひじ方宏史が、フロアのスタッフにA4用紙1枚の企画書を配り、カメラを回し始める。いきなり取材対象にされたスタッフ達からは「取材はお互いの同意の上でするべき…

【誕生日にがおえ】アンガーリー・ライス@『スパイダーマン』シリーズ

2001年1月1日オーストラリア出身の女優。本日で19歳。『スパイダーマン』シリーズで校内放送のキャスターをやっている人。

【映画駄話】2019年 日本映画ベスト10

もう2019年の更新はしない予定だったんですが、ブログの記事数が499だったので、どうせならキリよく500にして2019年を締めくくっておこうかと思い、年間ベストを発表してみた次第です。大晦日にやっつけで書いた記事ですので、適当に読み流していただければ…

【音声配信/映画館の旅】「ティジョイ出雲」の巻

音声配信の第8回です。島根県の映画館「ティジョイ出雲」に行ってきた話ですが、半分は出雲大社の話をしています。

【告知】コミックマーケット97・3日目にて同人誌の新刊2種類を頒布します

【告知】東京ビッグサイトで行われるコミックマーケット97の3日目(2019年12月30日 月曜日)にて、同人誌の新刊2種類を頒布します。場所は「南棟 ミ18b」です。 『邦画の値打ち2019』2018年12月から2019年11月の間に公開された邦画140本越えについて百…

【邦画】『高津川』感想レビュー--ご当地映画の極北を目指したら前衛芸術みたいなことになっていた

66点 鮎川哲也賞を受賞した今村昌弘のデビュー作である原作小説は、なるべく読者を驚かせようとした、インパクトに主眼を置いた本格ミステリである。大量の応募作の中から選者に選んでもらうべく印象付けるには、有効な手段なのだろう。続編となる『魔眼の…

【小説】最近読んだ小説感想レビュー--『なめらかな世界と、その敵』『九度目の十八歳を迎えた君と』『死体埋め部の悔恨と青春』

最近観読んだ小説3作のレビューです。直接的に文中で結末には触れていませんが、ネタバレにはご注意ください。

【映画にがおえ】レベッカ・ファーガソン@『ドクター・スリープ』

1983年10月19日スウェーデン出身の女優。主な出演作に『ミッション:インポッシブル』シリーズ、『グレイテスト・ショーマン』など。2019年『ドクター・スリープ』では、テレパシーを使って子供たちを襲うローズ・ザ・ハットを演じた。

【邦画/アニメ】『ぼくらの7日間戦争』感想レビュー--なぜ、実写でできることをわざわざアニメにしているのか

51点 映画館で鑑賞中、「これ、実写で観たかったなあ」と、ずっと思っていた。どれもこれもアニメでしかできない動きではなく、むしろ生身の人間が演じたほうが見ごたえがありそうなシーンばかりなのである。特に高校生たちが大人に立ち向かう、この映画の…

【邦画】『屍人荘の殺人』感想レビュー---人の死によって遊ぶ不謹慎な娯楽「本格ミステリ」を映像化する唯一の手段

66点 鮎川哲也賞を受賞した今村昌弘のデビュー作である原作小説は、なるべく読者を驚かせようとした、インパクトに主眼を置いた本格ミステリである。大量の応募作の中から選者に選んでもらうべく印象付けるには、有効な手段なのだろう。続編となる『魔眼の…

【邦画】最近観た邦画感想レビュー--『ルパン三世 THE FIRST』『ゴーストマスター』

最近観た邦画2作のレビューです。直接的に文中で結末には触れていませんが、ネタバレにはご注意ください。

【映画にがおえ】アビゲイル・ブレスリン@『ゾンビランド:ダブルタップ』

1996年4月14日アメリカ出身の女優。2006年『リトル・ミス・サンシャイン』での演技が話題になる。2019年『ゾンビランド:ダブルタップ』に、10年前の前作と同じリトルロック役で出演。10年前との体格の違いに、多くの人が驚かされた。

【邦画】『午前0時、キスしに来てよ』感想レビュー--橋本環奈の「声」について、そろそろきちんと向き合うべきではないか

57点 みんな、本当は気になっているはずなのだ。だが、それを指摘した途端、これまで積み上げてきたものがガラガラと音を立てて崩れてしまうこともまた、解っているのだ。だから、誰もが気づかないふりをして、そこに触れないようにしているのだ。だが、こ…

【邦画】『"隠れビッチ"やってました。』感想レビュー--計算された画面構成と多視点の演出によって、極めて映画的に"隠れビッチ"を解体していく

73点 「隠れビッチ」とは、「他者から求められる自分」に優越感を感じて承認欲求を得るべく、あらゆる男から告白されることを生きがいに奮闘している女のことである。思い通りに告白の言葉を聞いた後は、鼻をほじりながら断りの電話を入れて、一丁上がりと…

【邦画】最近観た邦画感想レビュー--『HUMAN LOST 人間失格』『羊とオオカミの恋と殺人』『漫画誕生』

最近観た邦画3作のレビューです。直接的に文中で結末には触れていませんが、ネタバレにはご注意ください。

【邦画】『MANRIKI』感想レビュー--すべてを説明しようとする時点で、それは芸術ではない

47点 なんだか、危険な香りがする。作品そのものは、ありがちな凡作の一言で片づけてもいい。だが、公式サイトやパンフレットなどから漂う「俺たち、マジなんだぜ」みたいな心持ちが、どうにも良くない方向にハンドルを切りそうなのだ。映画会社に企画を断…

【邦画】『ハルカの陶』感想レビュー--岡山発、史上初の備前焼映画だが、いつものご当地映画とは様子が違う

54点 これ、原作があったのか。原作は史上初の備前焼漫画らしいので、必然的に本作は史上初の備前焼映画であろう。調べていないけれど、きっとそうに違いない。備前焼の魅力を日本中に広めたいとの崇高な想いからか、地元の自治体や企業や各種団を盛大に巻…

【TV】『明石家笑業修学旅行~お笑い向上の旅~』--ひとりだけ特別待遇されるダイアン・ユースケへの違和感の正体

TV

TVでの笑いにおいて、明石家さんまが唯一無二のルールブックとなって久しい(島田紳助が引退して以降、この傾向は加速しっ放しである)。『さんまの向上委員会』は、中川家などによる客観的な目線で捉えることで、ルールを強制する明石家さんまの姿そのも…

【邦画】最近観た邦画感想レビュー--『決算!忠臣蔵』『地獄少女』『殺さない彼と死なない彼女』

最近観た邦画3作のレビューです。直接的に文中で結末には触れていませんが、ネタバレにはご注意ください。

【邦画】最近観た邦画感想レビュー--『虚空門GATE』『影踏み』『Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆』

最近観た邦画3作のレビューです。直接的に文中で結末には触れていませんが、ネタバレにはご注意ください。

【邦画】最近観た邦画感想レビュー--『解放区』『普通は走り出す』『ひとよ』

最近観た邦画3作のレビューです。直接的に文中で結末には触れていませんが、ネタバレにはご注意ください。

【邦画】最近観た邦画感想レビュー--『東京アディオス』『楽園』『ブルーアワーにぶっ飛ばす』

最近観た邦画3作のレビューです。直接的に文中で結末には触れていませんが、ネタバレにはご注意ください。

【邦画】『桃源郷ラビリンス ~生々流転~』感想レビュー--2.5次元ファンへのアピールと岡山アピールの両方に手を出したことで、どっちつかずの結果に

51点 元は岡山在住の著者によるライトノベルで、舞台や映画、ゲームアプリなどのメディアミックスを展開している作品らしい。今回の映画版は、すでに上演された2.5次元舞台と同じキャストによる映像化という、最近よくあるパターン。まったく詳しくないの…

【洋画旧作】バート・ランカスター出演3作品を観てみました

その人の命日に合わせて出演作品を観てみようのコーナー、ベティ・デイヴィスに続く第2弾です。これからも続けるかは未定。命日基準だと自然と古い作品を観ることになるので、まあいいかなと。 今回は、10月20日が没後25年であったバート・ランカスターを取…

【邦画】『スペシャルアクターズ』感想レビュー--積み上げてきた物語を一瞬で無にする上田慎一郎監督の破壊願望が炸裂する

52点 注意:文中で結末に触れています。また、既に鑑賞済の方へ向けた文章となっていますので、ネタバレにはご注意ください。